有料イベント開催を決めた時、まず決めるべきことは価格ではなかった。

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今回たぶん初めて単独で有料イベントを開催しました。
有料イベント自体は開催したし、1人でイベント開催も経験はあるが、1人で有料イベントというのは今回が初めてだったと思う。
経済についてのイベント開催を決めて。さぁー、値段をいくらにしようかと考えていた。

5000円なら、ちょっと高すぎて誰も参加してくれないのではないかとか、
1000円なら、安くみられてしまうのではないか。

そんなことを思いながら、その間をとって2000円と決めた。

開催してみたら

そしていざ告知をし、開催してみると、告知前に悩んでいたことが全く気にならなくなっていた。
メンバーが参加しやすい値段を設定したつもりになっていたがそれは単なるひとりよがりであったことに気付いた。

完全に抜け落ちていたのは

どんな人に参加してほしいのかを決めることであった。

金額なら10円でもいいし、100万円でもいい。自分本位で決めればいい。
今は儲かるかどうかなんて考えなくていい。まずはやってみること、それだけ。

今回、2000円という価格で開催したが、日にちが近くなってくるにつれて緊張が増して、眠れない時もあった。
仮に10円でも、極端な話、100万円でも緊張はすると思う。

イベントの価格って何なの?

参加メンバーにとっての価格はそのイベントの期待度の高さである。10円と100万円とでは期待度がぜんぜん違う。
どんなイベントになるだろうか。その目に見えない期待が開催日が近づくにつれてワクワクしてくる。
気持ちの持ち方次第である。そんな参加メンバーと一緒になって楽しむことができればいくらでやってもいいということ。

最後に

どんな人たちに参加してほしいのかを考えた時、価格はおのずと決まってくる。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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