初めてのコンサルに参加してきました。 その2

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こんばんは、経済教育人のばーどです。
しぱらく名前に枕詞をつけることにしました。
やり続けていきたいことに気付いたので忘れないように名前の前につけてます。

前回は初コンサル参加で今年がよもやの大殺界ということがわかり、その時期を乗り切るための心構えについて書きました。

ここでは、この時期に起業を考えているのでそのスケジュールとタイミングについて石ケ森さんに聞いたことを書き残しておきたかったので備忘録として書いています。

起業の時期をずらす

起業の時期を2年間遅らせることにしました。

コンサルを受ける前は、来年(2017年)に会社を辞め、起業予定でした。コンサルを受けてみて、企業の中にいるからこそできることをもう一度見直すきっかけをもらいました。

企業というバックグラウンドがあると信用度が違う。
お金を借りたり、ローンも組める。家を建てることができたり。
企業はそこにあるだけでも信頼されている。
個人はそこまで信頼されるまで大変な努力と時間がかかることを実感。

2年後の2019年に改めてジャンプできるように今から準備していきますね。

わたしのスタイルには、大人数は向いていない

「わたしは起業して自分の塾をつくりたいです。」

とさえさんに伝えたら、またPCをカチャカチャ。いろいろ調べながら、お話を聞いてくれます。

わたしがつくりたいと思う塾についての内容をさえさんに伝えました。

さえさんは、画面を見ながら調べた結果を整理してから話してくれました。
その最初の一言が

「大人数を対象にしない方がイイ!!」

でした。

塾は集合塾と個別塾と大きく2つに分けられ、今は個別塾が主流になってます。さらに個別塾の中でも先生対生徒が1対1のところもあれば1対2や1対3のところもあってタイプも様々。

わたしの強みとは

ここで、さえさんはわたしの強みを教えてくれました。

わたしの強みは

その伝え方が独特で、的確に自分の言葉で伝えきることができる。

CommunicateやTellなどの単語がキーワードとしてよく使われているようです。

でもそれは集合塾のように一斉授業のスタイルでより多くの塾生さんに向けて効率的に伝えるスタイルではなく、居心地重視で限られた人数の中で続けた方が地に足をつけて行えるということ。

「ビックリしました!!言い当てられた。」と思いました。

こじんまりとした居心地いい空間の中で先生と子どもたちという関係の前に同じ人間として
互いに尊重し助け合い、学び合いの時間を共有していく。

今では人前で話す時は、大人数ではなく、少人数でひとりひとりそのお顔が見えて、近い距離の場合が圧倒的に多いです。
無意識にそんな仕事を自分で引き寄せていると思うとなんか納得してしまいました。

自分の強みを今回のコンサルで気づかせてもらったので、準備の2年間を使ってその強みを深めていきたいと思ってます。

さえさん、ありがとうございました。
また自分の人生の羅針盤を軌道修正しにうかがいます。

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